2015年9月30日水曜日

外壁を決める~サイディングvsモルタル編~

今日は外壁を決める過程を記事にしていきたいと思います。

外壁を決める時、まず一番に決めることは外壁の種類を何にするかです。

本当の理想を言うと、高級感があり、経年劣化が少ない総タイルのお家に住みたかった。。。

でも、でも、でも、我が家は予算に限りがあります。
このフレーズを書くのは何度目だろう…(汗)

そんな訳で我が家で実現できそうな外壁の候補は、サイディングかセメントモルタル塗りのどちらかでした。

それぞれのメリット、デメリットを考えてみました。


サイディング


<メリット>

  • 工場で生産のため品質が安定している
  • 表面のテクスチャーが豊か
  • 地震に強い


<デメリット>

  • コーキングの劣化が早い
  • 継ぎ目が目立つ



セメントモルタル塗り


<メリット>

  • サイディングのような継ぎ目がないので高級感が出やすい
  • 手塗りならではの風合いがある

<デメリット>

  • 現場施工なので、職人さんの腕に仕上がりが左右される。
  • クラックが入りやすい
  • 雨だれ(窓サッシの両端からでる黒っぽい筋状の染み)などの汚れが目立ちやすい



土地探しをしている時から、街中のいろいろなお家の外観を意識して見るようにしていました。

セメントモルタル塗りはとても綺麗に仕上がっているお家もあれば、平滑面がきれいにでていなかったり、築年数が浅そうなのにクラックが入ってしまっているお家もありました。

私達がお願いする工務店の親会社は、サイディング施工と屋根施工を専門に請け負っている会社なので、サイディング施工の方が断然得意とのことでした。

それに加えて、当初から白っぽい家にしようと決めていたので、雨だれがなるべくつかない外壁にしたいと思い、親水性サイディングにする事に決めました。
親水性サイディングとは、サイディングの表面にフッ素コーティングやセラミックコーティングを施し、雨で汚れを浮かし洗い流すことで汚れにくくするサイディングです。

サイディングにすると決めた後はパターンと色選びです。

その様子は、また次回UPしたいと思います。


追伸:
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていておすすめの本です!

2015年9月29日火曜日

ショールーム巡り~行った場所一覧~

間取りが決まった後は、建具や水周りなどの仕様を決める行程に入りました。

私達は、じっくり検討してから何事も決めたい派なので、間取りを決めてる最中から、早め早めにいろいろなショールームをまわり始めました。

私達が足を運んだショールームを、一覧でまとめてみようと思います。


LIXIL

http://www.lixil.co.jp/

【取扱商品】
水周り全般、トイレ、建具全般、テレビボード、玄関収納、窓、エクステリア建材、タイル、外壁 etc…

我が家で採用したもの
建具、フローリング、玄関収納、TVボード、階段、窓、外構手摺り

考察
数え切れない程何度もLIXILのショールームに行きました。
(10回以上は行ったかも…)
特に新宿のショールームは、モデルハウスのような展示空間があり、とても参考になりました。
建具、フローリングの色味が一番好きだったので採用しました。
窓は細いサッシに惹かれてサーモスHにしました。



TOTO

http://www.toto.co.jp/index.htm

【取扱商品】
水周り全般、トイレ

我が家で採用したもの
キッチン、洗面台、お風呂、トイレ

考察
TOTOも5回以上はショールームに足を運びました。
新宿ショールームはDAIKEN、YKK APのショールームと併設されています。
3社がコラボレートしたモデルルーム等もあり、見応えがあります。
キッチン、洗面台、お風呂は、加えたいオプションを追加した見積もりが、他社と比べて安かったです。
デザインもシンプルで気に入り老舗の安心感もあるので採用を決めました。


パナソニック

http://sumai.panasonic.jp/

【取扱商品】
水周り全般、トイレ、建具全般、照明、エクステリア建材 etc…

我が家で採用したもの
ホシ姫サマ、ポスト、雨とい

考察
汐留ショールームはかなり見ごたえありで、空間作りの参考になりました。
リビングステーション(キッチン)の3つ横並びのコンロにずっと憧れていたのですが、予算オーバーで採用できませんでした。


トクラス

http://www.toclas.co.jp/

【取扱商品】
水周り全般

我が家で採用したもの
なし

考察
ヤマハの系列会社のため、ピアノの製造で培われた塗装技術が強みです。
キッチンの扉面材のピアノ塗装がとても綺麗でした。
柔らかい曲線を多用するデザインが、私達の好みではなかったので候補から外しました。


クリナップ

http://cleanup.jp/

【取扱商品】
水周り全般

我が家で採用したもの
なし

考察
指定工務店限定仕様のキッチン、KTシリーズが、コストパフォーマンスと面材のデザインが良かったので採用したかったのですが、私達の工務店は取り扱いがありませんでした。


YKK AP

http://www.ykkap.co.jp/

【取扱商品】
窓、玄関扉、エクステリア建材

我が家で採用したもの
玄関扉

考察
新宿ショールームと品川ショールームの両方を見ました。
品川の方が広くて、展示数も多く見やすかったです。
玄関扉のスペックが良かったので採用しました。


DAIKEN

http://www.daiken.jp/

【取扱商品】
建具全般

我が家で採用したもの
なし

考察
我が家では採用しませんでしたが、石目柄の床材が素敵でした。


アイカ

http://www.aica.co.jp/

【取扱商品】
化粧板、ジョリパッド、建具、カウンター etc…

我が家で採用したもの
キッチンのバックカウンター
ニッチのカウンター
ワークデスクのカウンター
洗面ボール用のカウンター
エクステリア塀のジョリパッド

考察
高強度、高品質なカウンター建材が売りの建材メーカーです。
化粧板の木目の種類がとにかく豊富で、理想の色合いが選べたので、我が家のカウンターに採用しました。
建具のデザインもとても良かったのですが、コスト面の折り合いがつかず採用するのを断念しました。


サンワカンパニー

http://www.sanwacompany.co.jp/shop/

【取扱商品】
水周り全般、建具全般、エクステリア建材、タイル etc…

我が家で採用したもの
内装と外装の壁タイル、トイレ手洗台、洗面ボール、階段手摺り

考察
デザイン性の高い商品ラインナップで価格も手頃です。
これから家づくりをする人は、ショールームへ足を運んでみても損はないかと思います。


ADVAN

https://www.advan.co.jp/

【取扱商品】
輸入建材の水周り全般、フローリング、タイル etc…

我が家で採用したもの
玄関タイル

考察
CMでおなじみのショールームです。
タイルの種類がとても豊富です。
輸入品の水周り商品は、デザイン性がとても高かったです。


KAWAJUN

http://www.kawajun.jp/hardware/

【取扱商品】
取っ手、水周りアクセサリー、エクステリアアクセサリー etc…

我が家で採用したもの
トイレットペーパーホルダー、タオル掛け、ランドリーロープ、表札、インターホンカバー、クローゼットの取っ手、玄関手摺り

考察
インテリアショップKEYUCAを運営している会社で、住宅用のアクセサリーパーツを取り扱っています。
とてもデザイン性が高いです。
家づくりをする人は必見です!


ケイミュー

http://www.kmew.co.jp/

【取扱商品】
外壁材、屋根材、雨とい

我が家で採用したもの
サイディング(メインカラーの部分)

考察
パナソニックの汐留ショールームと併設していました。
大きいサンプルで実物のサイディングが見れるので、イメージがわきやすいです。


ニチハ

http://www.nichiha.co.jp/

【取扱商品】
外壁材、屋根材、その他建築用建材

我が家で採用したもの
サイディング(アクセントカラーの部分)

考察
東京ショールームは、ゆったりと検討できるスペースがあり、大きいサンプルで実物の外壁をみることができます。


コイズミ

http://www.koizumi-lt.co.jp/

【取扱商品】
照明

我が家で採用したもの
ダウンライト、間接照明、ブラケット照明

考察
コストパフォーマンスが良かったので、全ての照明をコイズミにしました。
ショールームは事前に予約をすると照明プランを無料で制作して頂けます。


サンゲツ

http://www.sangetsu.co.jp/

【取扱商品】
壁紙、クッションフロアー、Pタイル、カーテン etc…

我が家で採用したもの
壁紙

考察
ショールームでは、大きいパネルで壁紙を確認できます。
さらにA4サイズ位の実物サンプルが頂けるので、工務店で借りたサンプル帳より断然検討がしやすかったです。


リリカラ

http://www.lilycolor.co.jp/

【取扱商品】
壁紙、クッションフロアー、Pタイル、カーテン etc…

我が家で採用したもの
なし

考察
サンゲツと同様、大きいパネルで壁紙を確認できます。
さらにA4サイズ位の実物サンプルが頂けます。
サンゲツより、カジュアルなデザインが多かったような気がします。



こんな感じで、とにかく沢山のショールームをまわりました。

インテリアを見るのが大好きな私達は、とっても楽しい時間でした。


<追伸1>
今日は家づくりを計画中の方にオススメなサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼できるので、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討ができるのでオススメです!




<追伸2>
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていておすすめの本です!

2015年9月28日月曜日

間取りのこだわりポイント〜3〜

今日も間取りのこだわりポイントを記事にしたいと思います。




こだわりポイント6
あえて無駄な空間を作る

我が家は建ぺい率が40%と厳しく、限られた建坪でいかに効率よく部屋や収納を配置するかを重視しました。
そんな我が家ですが、あえて無駄な空間をつくった場所が二か所あります。

一つは前々回の記事で述べたリビングの吹き抜けです。
その記事はこちら↓

そしてもう一つは二階ホールです。

◇二階ホール◇

面積の有効活用を考えると、廊下は削れるだけ削った方が良いのですが、あえて二畳半の面積をホールに充てました。
そこに簡易的な手洗いカウンターを設置しました。

間取り図面だけでは分りづらいので、夫が書いたスケッチでご覧下さい。

◇2階ホールスケッチ◇

手洗いカウンターの部分は、造り付けの収納にするか、とても迷いました。
建築士さんから、あえて無駄な空間を作ると生活にゆとりが生まれますよとアドバイスを頂き、このようにしました。

実際に生活をしてみると、朝起きて寝室を出ると、このひらけた空間がとても気持ち良いです。


こだわりポイント7
窓の位置を吟味する

間取りを考える際、常に外観がどうなるかを意識して決めました。

特に窓の位置は、外観の見栄えに直結します。

我が家は道路から西側と南側がメインで見えてくるので、そちら側の窓はなるべく縦のラインが揃うようにしました。

◇窓の配置◇

風通しを考えて、特に一階は、南から北へ対角に風が抜けるように窓を配置しました。

お隣さんとお見合いになってしまいそうな窓は高所窓にして、プライバシーに配慮しました。


さて、3回に渡って我が家のこだわりポイントをご紹介してきましたが、まだまだふれてないこだわりポイントが沢山あります。
Web内覧会の時に、完成後の写真と共にご紹介したいと思います。


この間取りに決まるまで、建築士さんには、本当に長いことお付き合い頂きました。

優柔不断で凝り性な私達は、あーでもないこーでもないと、かなりいろいろと我儘を言ってしまいました。
それを嫌な顔ひとつせず、ある時には8時間以上の長い時間を、赤い目を擦りながら3Dソフトを動かしながら対応して頂きました。

本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。


<追伸1>
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
この本の著者の西山哲郎さんは、宮崎県にあるチトセホームの代表取締役社長さんです。もし宮崎県にマイホームを建てるならチトセホームさんにお願いしたかったです。
細部のディテールにまでこだわったシンプルで美しい家づくりのノウハウを知ることができるので、とてもおすすめの本です!




<追伸2>
今日は家づくりを計画中の方にオススメなサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼できるので、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討ができるのでオススメです!



2015年9月27日日曜日

間取りのこだわりポイント〜2〜

間取りのこだわりわりポイントの続きです。

前回の記事はこちら↓
間取りのこだわりポイント〜1〜


こだわりポイント4
独立玄関と独立階段

間取りを考える上でとっても悩むのが、階段をどこにするかだと思います。
リビングイン階段にするか、玄関ホールから続く階段にするか…

リビングイン階段のメリットは、廊下のスペースが減らせて空間の有効活用ができることと、二階に上がるのに必ずリビングを通るので、家族のコミュニケーションが取りやすくなることが挙げられます。

デメリットは、リビングの暖房効率が悪くなる、リビングの音が二階に響き易くなる、この2点だと思います。

私達はデメリットの方が気になってしまったので、リビングイン階段は候補から外しました。


次に、玄関ホールから続く階段について考えてみました。

玄関ホールに階段があると空間に抜けと奥行きがでるので空間が広く見えます。
さらに特注で、鉄骨のフレームに、良い感じの木目の踏板のスケルトン階段が出来たら、素敵でおしゃれな玄関になること間違いありません‼︎

でも、でも、でも、私達にはそんな予算もスペース的な余裕もありません…

階段の部材は、標準仕様のいたって普通の階段。
それならばいっそうの事、玄関からもリビングからも見えない独立した廊下に、階段を設ける事にしました。

◇階段の位置◇


その廊下に、トイレと洗面脱衣室の入り口を設ける事で、プライベート空間と玄関ホールを完全に切り離す事ができました。

さらに階段下のスペースを有効活用し、玄関ホールから入れる収納庫を作りました。

本当はシューズインクロークが欲しかったけど、リビングの広さを優先して、そこは妥協しました。

1階のトイレがリビングと隣り合ってしまったので、その壁には吹付け断熱を施工して、防音対策をしました。


こだわりポイント5
緩やかな階段

階段のデザインは、予算の関係でこだわる事が出来ませんでしたが、階段の段数にはこだわりました。

私は恥ずかしながら、階段を降りるのが苦手です。

土地を検討している時に、参考に建売住宅を何軒か見せもらったのですが、どこも階段が急で怖かったです。

一階の天井高が2400mmで、スペースを有効活用しようとすると、階段の段数を13段にすることが多いです。

我が家はスペースに余裕がある訳ではありませんが、登り降りのしやすさを優先して、通常よりも2段増やして15段にしてもらいました。

実際に家が完成して生活してみるとたかが2段ですが、増やして良かったなぁと思います。
来客の方が来た時も、「階段緩くて登りやすいね」と気が付かれる方もいらっしゃいます。


今日はここまでで、続きはまた次回UPしたいと思います!


<追伸1>
今日は家づくりを計画中の方にオススメなサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼できるので、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討ができるのでオススメです!




<追伸2>
一軒家を建てると決めてから一番最初に購入した本をご紹介します。
限られた面積を有効活用するアイデアが、沢山掲載されています。
間取りと実際のお家の写真も沢山掲載されており、とても参考になりました。

2015年9月25日金曜日

間取りのこだわりポイント〜1〜

スケッチや模型を製作して吟味を重ね、3〜4ヶ月程かけて間取りを決定しました。

その間取りがこちらです。

◇一階◇


◇二階◇


◇小屋裏◇


特にこだわった点を、順番にご紹介していきたいと思います!


こだわりポイント1
寝る以外は全て一階で完結

私達の1番の理想は、平屋でワンフロアの暮らしでした。
平屋だと老後も安心だし、家事をする時に一階と二階を何度も往復しなくて済むからです。

だけどそれが叶う広さの土地は購入できませんでした。

ならばせめて、寝ること以外が全てワンフロアで完結するように、水周り、クローゼット、洗濯物干し場、ワークススペースを、リビングのある一階に集結させました。

また老後は、簡単な間仕切りを立てて、一階に寝室を設けられる様に考慮しました。

◇老後のリフォーム案◇


もしトイレに介助が必要になったら、洗濯機置き場とトイレの位置を入れ替える予定です。


こだわりポイント2
収納を必要な場所に必要な分だけ

間取りを考える際に家にあるものをリスト化し、何がどこにあるのが効率的かを考え、造り付けの収納を配置しました。

使用頻度が高いものは一階、季節物や年に数回しか使わないものは二階に収納できるようにしました。

◇収納計画案◇


しまうものを事前に決めておくと、充電が必要なものを収納するクローゼットには、コンセントを設置するなど、使い勝手を良くすることができるのでおおすめです!


こだわりポイント3
吹き抜けで明るいリビングに

我が家は敷地の南側に、庭と駐車場を設けています。

さらにありがたいことに、南側のお隣さんは、私達の敷地から数メートル離れて建物が建っているので、リビングの日当たりを充分に確保できています。

だけど先々の事を考慮して、お隣さんが建て替えをして、敷地ギリギリに建物が建った際に、太陽高度が低い冬場でも、リビングが明るくなるように、一部吹き抜けを設けました。

◇吹き抜け◇


暖房効率や音の問題を考慮して、吹き抜けと二階フロアーが接する開口部には、外用のサッシを付けました。

実際に生活してみて暖房効率が悪かった場合は、後からでも、シーリングファンを設置できるように、吹き抜けの天井に、配線と電源ソケットをつけてもらうことにしました。

吹き抜け上部にある窓に、電動ロールスクリーンが設置できるように、コンセントも設置しました。


こだわりポイントはまだまだありますが、だいぶ長くなってしまったので、続きは次回UPしようと思います。


<追伸1>
今日は家づくりを計画中の方にオススメなサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼できるので、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討ができるのでオススメです!




<追伸2>
先日本屋さんで、家づくりの時にとても参考になりそうな本をみつけました。
この本は、シンプルでシックなお家の沢山の参考事例の写真とともに、そこで使われている建材や設備のメーカー名が記載されています。
さらに間取りも掲載されていて、実際にかかった建築費用を公開されているお家がいくつもありました。
これから家づくりをする人にとてもおすすめです!



フレンチテイスト版もアマゾンで見つけました!

2015年9月23日水曜日

やりたい空間を模型にしてみた

間取りを検討する中で、スケッチを作成したのに加え(その時の様子はこちら)、模型も制作しました。

スケッチは絵が得意な夫、模型は工作が得意な私が担当しました。

外観模型は、窓や玄関の位置を少しずつ変えて、何パターンも制作しました。

並べると小さな街みたいです。

この模型は1/100スケールです。
最終的には1/50スケールで、もっと細部まで作り込んだ外観模型を制作しました。

内装も1/50スケールの模型を作って検討しました。

模型を作ると、イメージがより具体的に掴めます。

例えば、こちらはキッチンのバックカウンター収納の検討用に制作しました。
 
◇バックカウンター ver.1◇
◇バックカウンター ver.2◇

二人で模型をにらめっこして、より空間がすっきり見えるver.2を選びました。

他にも…

◇リビング◇
◇廊下・階段◇



こんな感じで全居室を作りました。

徹夜した日もあったけど、今となっては良い思い出です(笑)


追伸:
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考になりました。
美しい家をつくるノウハウが沢山載っていて、おすすめです!

2015年9月22日火曜日

やりたい空間を絵にしてみた

間取りの検討を進める中で、建築士さんにやりたい空間を分かりやすく伝えるために、夫がスケッチを描きました。

 そのスケッチがこちら。

◇リビングとダイニングのイメージ◇

◇玄関と2階ホールのイメージ◇


間取り図面は、高さ方向のイメージがつきづらいですが、スケッチにおこすと、窓や収納の高さ関係が一目瞭然です。

建築士さんからも、分かりやすいと好評でした。

夫婦間でもイメージの共有になり、とても良かったと思います。


追伸:
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
美しい家をつくるノウハウが沢山載っていて、おすすめです!

2015年9月21日月曜日

間取りを決める

工務店を正式に決定した後は、間取りの検討を本格的にはじめました。

私達は、最初に見積もりを依頼する時に、自分達が考えた間取りのたたき台を工務店に渡していました。

その間取りがこちらです。

◇1F◇
◇2F◇

この間取りをもとに、工務店の建築士さんに、3Dソフトで図面をおこして頂きました。

打合せの場で、作成して頂いたパース図と間取り図を交互に見つつ、建築士さんと相談しながら内容をつめていきました。

そうして出来あがった図面をプリントアウトしてもらい、家に持ち帰り、次の打合せまでひたすらにらめっこです。

どうしたら良くなるか図面にいろいろと書き込みながら考え、修正案の間取りを再び作成しました。


また打合せをして図面を持ち帰り、修正案を練るを繰り返しました。



このような流れで、間取りを決めていきました。

最終的にどんな間取りになったかは、次回以降に、こだわりポイントとともにご紹介したいと思います!


<追伸1>
我が家をほとんど自分達で考えましたが、いくつかの建築会社の間取り作成を依頼して良いとこどりするのも、理想の家づくりの近道だと思います!
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼できるので、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討ができるのでオススメです!




<追伸2>
一軒家を建てると決めてから一番最初に購入した本をご紹介します。
限られた面積を有効活用するアイデアが、沢山掲載されています。
間取りと実際のお家の写真も沢山掲載されており、とても参考になりました。

2015年9月19日土曜日

工務店選び〜4〜

じっくりと私達の話を聞いてくれるC社。
忙しそうでなかなか満足に打ち合わせが出来ないけど、デザイン面とコスト面で勝っているD社。

どちらにするか、とても迷いました。


両社には工法に関しても違いがありました。


C社の工法は軸組パネル工法。

この工法は、柱や梁を在来軸組工法と同様に組み立てて、筋交いの変わりにツーバイフォー工法で使われる構造用合板を耐力壁にします。

工場でプレカットした木材を、上棟の日にいっきに屋根まで組み上げ、その後数日かけて構造用合板をはっていくそうです。

在来軸組とツーバイフォーを組み合わせたような工法です。


D社の工法はツーバイフォー。

別名:木造枠組壁工法とも言われる工法で、断面が約5cm×10cmの規格材で枠組をつくり、構造用合板をはって構造体にします。

ツーバイフォーの中でも、工場でパネル化して、クレーンを使っていっきに組み上げるパネル組と、現場で材料を加工しながら組み立てていく、現場組があります。

D社は現場組で、屋根まで組み上げるまでに2〜3週間程かかると言われました。
これだけ時間がかかるので、途中で何度かは、躯体が雨でずぶ濡れになることが想像できました。

それに比べC社の工法は、組み始めて一日で、屋根のルーフィング(防水シート)まで施工するとのことでした。


さらに打ち合わせを重ねていくうちに、デザインの提案力がD社が勝っていたとしても、私達の意見をじっくり聞いてくれるC社の方が、最終的に満足度が高い家が出来上がるのでは思うようになりました。


そしてD社は、打ち合わせの時間がなかなか確保できないにも関わらず、契約を急かす感じがありました。

しかしC社は、最終金額が固まるまでは、できれば請負契約を結びたくないという私達の希望を快く聞いてくださり、地盤調査などにかかる費用として10万円を前金としてお渡しすれば、間取りや細かい仕様が決定するまで、契約を待って下さるとのことでした。

事前にインターネットで調べた良い工務店の見分け方で、契約を急かす工務店は良くないと書いてあったことも後押しとなり、C社にお願いすることに決定しました。

追伸:
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていておすすめの本です!

2015年9月18日金曜日

工務店選び〜3〜

候補の工務店を4社から2社へ絞り込んだ後は、プランを練るために、それぞれの工務店と何度か打ち合わせの場を設けて頂きました。

絞り込んだ工務店の特徴を再度記述すると…

【C社】
工法:軸組パネル工法
年間着工棟数:やや少ない
予算に対しての価格:予算内
デザイン性:普通
水周りや建具の自由度:高い

【D社】
工法:ツーバイフォー
年間着工棟数:やや多い
予算に対しての価格:予算内
デザイン性:良い
水周りや建具の自由度:高い


2社とも設計士さんが営業担当も兼ねていましたが、打ち合わせの仕方が両社で大きく違いました。


C社は、打ち合わせの時に、大きな画面で3Dソフトで製作したパース図や間取り図を見ながら私達の要望を聞き、その場で修正を加えて、より良いプランを一緒に考えていくというやり方でした。

後日その修正案に合わせた再見積もりをメールで頂けました。

打ち合わせ時間も、毎回かなり長くとっていただき、じっくり話を聞いて下さいました。


D社は、営業兼設計士さんがとても忙しいそうで、打ち合わせはいつも1時間半か2時間で次の予定があるのでと切り上げられてしまいました。

C社のように、その場であーだこーだ言いながら間取りを修正していくのではなく、私達が気になる点を一通り伝えて、後日修正図面と再見積もりをまとめて頂くという流れでした。
その回答を頂く期日が約束した日を守って頂けないことが度々ありました。

次の打ち合わせの予約も、建築士さんの予定が埋まっていて、だいぶ先になってしまう事が多かったです。

だけどD社の設計士さんは、特に内装のデザイン感度が高く、C社よりデザイン面での提案力が勝っているように感じました。

コストで比較すると、D社の方が安かったです。


さらに工法にも両社で大きな違いがありました。

この続きは長くなりますのでまた次回UPしたいと思います。

追伸:
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていて、おすすめの本です!

2015年9月17日木曜日

工務店選び〜2〜

私達は相見積を取るために、資料を準備万端整えて、絞り込んだ4社を訪問しました。
その際に、建築中の現場と完成済みの建物を見学したいと事前にリクエストしておき、それぞれ見学させてもらいました。

各社まわってみて感想は、現場を見ることはとても重要だと感じました。

実際の現場を見ながら構造説明を聞いた方が分かり易いし、現場管理はしっかりされているのか、基礎の厚さや綺麗さ、柱の太さなど、それぞれの現場で結構違います。

これから家を建てようと思っている方は、ご近所の建築現場を日頃からいろいろ見ておくと、建築会社選びの時に、良し悪しの判断がつきやすくなると思います。

現場見学と打ち合わせを終えた後、どの会社もおよそ1~2週間程度で見積もりを出して頂けました。

4社の特徴をまとめてみました。

【A社】
工法:テクノストラクチャー
年間棟数:多い
予算に対しての価格:高い
デザイン性:普通
水周りや建具の自由度:低い

【B社】
工法:在来軸組
年間着工棟数:少ない
予算に対しての価格:若干高い
デザイン性:普通
水周りや建具の自由度:普通

【C社】
工法:軸組パネル工法
年間着工棟数:やや少ない
予算に対しての価格:予算内
デザイン性:普通
水周りや建具の自由度:高い

【D社】
工法:ツーバイフォー
年間着工棟数:やや多い
予算に対しての価格:予算内
デザイン性:良い
水周りや建具の自由度:高い


特に狙った訳ではないのですが、4社ともそれぞれ違う工法でした。


工法的に1番気に入ったのは、A社のテクノストラクチャーでした。

テクノストラクチャーは、梁の部分に木と鉄を組み合わせた部材を使うパナソニックのオリジナル工法で、パナソニックと提携している工務店が建てています。

なおかつ構造計算は、パナソニックが行うのでかなり安心です。

大手の安心感と、工務店のコストパフォーマンスを、あわせ持った印象を受けました

しかし、水周りや建具、照明などは、全てパナソニック製品から選択しなければならず、デザインの自由度が低かったのがマイナスポイントでした。

また標準仕様についていないシャッターや床暖房、ダウンライト、キッチンのバッグカウンター等がオプション扱いになり、他の工務店よりオプション単価が全てにおいて高かったので、いろいろ追加すると結構な金額になってしまいました。

なので、残念ながら候補から外しました。


B社は、建築士さんは信頼できそうな方だったのですが、現場の印象があまり良くなかったのと、設備の自由度が少なく、コスト面も難ありだったので候補から外しました。

そんな訳でC社とD社に絞って詳細を詰めていくことにしました。

〜次回へ続く〜

追伸:
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていて、おすすめの本です!

2015年9月16日水曜日

工務店選び〜1〜

土地の売買契約から引渡しまでの2ヶ月間の間、ローンの手配と並行して、住宅の建築会社探しも本格的に始めました。

本当の理想を言えば、某大手ハウスメーカーで鉄骨の平屋を建てたかった…

でも私達は予算に限りがあります。

もっと田舎に土地を買えば理想を叶えられたのかもしれないけど、毎日の生活を考えるとある程度は利便性が良い所に住みたいと思ったので、土地に予算を多く充てる事を優先しました。

とは言っても、建物が安かろう悪かろうでは、その後安心して住めません。

そこで私達は、耐震等級3を標準仕様にしている地元工務店に絞って探す事にしました。

インターネットや注文住宅メーカーの情報誌で、上記の条件にあった会社をピックアップして、まずは電話で問い合わせをしました。

私達の予算と希望の広さや仕様を伝え、コストとの折り合いがつきそうな4社に絞って、見積もりをとることにしました。

見積もりをとるにあたり、以下の資料を用意しました。

  • 土地の販売図面
  • 希望する間取りのラフ案
  • 外観のイメージシート
  • 希望する仕様をまとめたシート

間取りのラフ案は、土地を検討している時に不動産会社から参考プランを頂いていたので、その図面を叩き台にして、夫と相談しながら、方眼紙に手書きで書きました。

外観のイメージシートは、好きな外観の家の写真を集めて、一枚のシートにまとめました。
家を建てようと決めて以来、土地探しの時や日常生活の中でいろいろな一軒家を見て、あんな感じの家がいいよねと夫婦で相談していたので、やりたい外観のイメージはかなり固まっていました。

希望する仕様をまとめたシートは、思いつく希望を全て書きました。
例えば、外壁は汚れが付きにくいサイディングにしたい、断熱は吹き付け断熱にしたい、窓はLow-eガラスにしたい、タンクレストイレにしたい、食洗機をつけたい、電動シャッターにしたい、などなど…
20項目以上はあったかと思います。

どうしてここまでの資料を用意したのかというと、複数の会社に見積もりを取るのに、同じ条件で金額を出してもらう方が比較しやすいと思ったからです。

また、最初に見積もった後にいろいろと希望を加えたために、最終的にすごく金額が上がったという話を良く聞くので、そういった事がないように、最初から思いつく希望は全部お伝えしました。

それでも後から足したい項目が絶対出てくると思ったし、地盤改良などの追加費用も考慮して、希望予算を本当の予算より200万円程少なくお伝えしました。

そのような進め方をしたので、最終的に自分達の予算内で収まりました。
これから相見積を取る方にはお勧めのやり方です。

少し話がそれましたが、上記の資料を持って、絞り込んだ4社を訪問する事にしました。

〜次回へ続く〜

追伸:
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていておすすめの本です!

2015年9月15日火曜日

住宅ローンを組む〜後編〜

住宅ローンの事前審査を無事に通過し、次に決めなければいけないのは、金利のプランでした。

以前からローンを組むなら、なるべく固定金利が良いと思っていたのですが、やっぱりこの低金利時代の恩恵を受けたい!と思い、固定金利と変動金利をミックスすることにしました。

土地の決済時と建物の決済時に、それぞれ金利の種類と割合を決めて良いとの事だったので、とりあえず土地のローンは半分を変動金利、残りを全期間固定金利にしました。

そして固定金利のみ癌保証付きにしました。
若干の金利上乗せで、癌と診断されたらローンの残債分の保険料がおり、住宅ローンの残高が0円になるという保証です。

癌保証は、上皮癌は除くなど支払い基準が厳しいし、別で医療保険や就業不能保険等の保険に入っているので、付けるつもりはありませんでした。
しかし金消契約の場で銀行員の方からとても熱心な勧誘を受け、結局は根負けして付けました。

先に金利上昇のリスクがある変動金利分から、繰り上げ返済していく予定です。

繰り上げ返済をすることは、最終的な総支払い額が減るのはもちろんですが、ローンを組む時に支払った保証料が、返済した額に応じた分だけ戻ってきます。
(契約内容によっては戻らない場合もあるみたいなので、要確認です。)
なので、ボーナス払いは選択せずに、その分を繰り上げ返済に充てていくことにしました。

土地と建物をあわせての月々の返済額は賃貸の家賃額より減ったのですが、実際にローン支払いが始まると、繰り上げ返済したい熱がふつふつと沸いてきて、引っ越す前より節約を心掛けるようになりました。

まだまだ長い道のりですが、頑張って返済していきたいと思います。

少し話がそれてしまいましたが、金利のプランが決まり、金消契約を終えて、土地の売買契約からおよそ2ヶ月後の大安吉日に、決済と引渡しの日をむかえることになりました。

当日は、不動産会社の方が3人、銀行の方が2人、登記を担当して下さった司法書士の先生、そして私達と、かなりの人数が銀行の応接室に集まりました。

まずは銀行から夫の口座にローン金額が振り込まれ、頭金として用意した金額とともに、一瞬にして不動産会社の口座へと振り込まれていきました。

無事に決済が終了し、正式に土地の所有権が私達に移りました。

ほっとするのは束の間、いよいよ次は建築会社選びです。


追伸:
家づくりのお金にまつわること、こちらの本でとても詳しく説明してあります。
おすすめです!

2015年9月14日月曜日

住宅ローンを組む〜前編〜

土地の売買契約を交わした後、土地の引渡しまで2ヶ月の猶予を頂きました。

引渡し日に土地代の全額をお支払いすることになります。
土地と住宅建築費の両方ともローンを組む私達は、この2ヶ月間の間に、住宅ローンの事前審査、本申し込み、金消契約までを済ませないといけません。

その頃賃貸住まいだった私達は、ローンの支払い開始を住宅の引渡しの後からにしたかったので、つなぎ融資か分割融資をしてもらう必要がありました。

不動産営業マンTさんの勧めで、とりあえず大手メガバンク一社を押さえておきましょうということになりました。

メガバンクに事前審査を依頼するには、建築費のおおよその見積もり書を提出しなければなりませんでした。

見積もり書は、最終的にお願いする建築会社と違くなっても問題ないとのことだったので、その辺の事情をお話して、とりあえずの見積もりを出すことに了承を頂けた工務店にお願いしました。

それと並行して、金利が安いノンバンク系の住宅ローンや、労働金庫の住宅ローンについても情報収集をしました。

しかし金利が安い住宅ローンは、つなぎ融資や分割融資をしてくれる会社が少なく、しかも事前申し込みの際に建築請負契約書が必要で、どこで建てるか決めていない私達にはとても厳しい条件でした。

それに比べてメガバンクは条件が緩く、土地の決済が終わった後に正式な建築会社を決めて、半年後までに着工すれば良いという条件でした。

さらに、金利が高いつなぎ融資ではなく、分割融資をしてくださるとのことだったのでメガバンクで住宅ローンを組むことに決めました。

本当は少しでも金利が安い方が良かったのですが、ローンを払い始めた後に借り換える事もできるので、そうすることにしました。

そんなこんなで、土地の売買契約を結んだ後の2ヶ月間は、かなり慌ただしい日々でした。

土地を探している間に、建築会社をある程度は絞り込み、住宅ローンについてもいろいろな条件を確認したり、相談会等にも参加しておけば、こんなにバタバタしてなくてすんだのにと思います。

つなぎ融資や分割融資を利用すると、住宅が引渡しになるまで、土地の金利分だけを金融機関にお支払いする事になります。
なので土地の決済から住宅引渡しまで時間がかかればかかる程、費用がかさむことになります。
その事を考えても、建築会社の絞り込みと土地探しを同時進行しておいた方が良いと思います。


事前審査を通過した後は、金消契約までに、金利をどうするか決めなければなりません。

その話は次回UPしようと思います。

追伸:
家づくりのお金にまつわること、こちらの本でとても詳しく説明してあります。
おすすめです!

2015年9月13日日曜日

土地探し〜5〜

始めて申し込んだ土地の値引き交渉が決裂したあと、また数ヶ月の間はなかなか気に入る土地が見つかりませんでした。

月日が流れて、土地を探し始めてからちょうど半年が経過した頃、最終的に購入することになる土地にめぐりあいました。

その土地は、ずっとお世話になっていた不動産営業マンTさんの会社が大きな土地を買い入れて、分割して販売している土地でした。

土地探しをしていたエリアの中でも、この辺りに住めたら一番ベストだと思っていた地域で、広過ぎず、狭過ぎず、程よい広さで日当たりもなかなか良さそうでした。

販売価格は予算を少し超えていたのですが、造成済みの更地で古家の解体費がかからないし、水道も引き込み済みです。

それに加えて、Tさんの会社が売主なので、なんと仲介手数料がかからなかったのです。

仲介手数料とは、不動産会社に仲介してもらい不動産を売買した際に支払う手数料で、400万円以上の売買の場合は、一般的に販売価格の3.24%の額を支払うことになります。

3.24%というと、一見そんなに大きな額には感じませんが、例えば、

  • 2000万円の土地で約65万円
  • 3000万円の土地で約97万円
  • 4000万円の土地だと約130万円

となり、決して少ない金額ではありません。

さらにTさんには、土地探しを半年の間お付き合い頂いたので、私達のお財布事情も理解してくださり、会社に掛け合い若干の値引きにも応じてくださいました。

そして私達は、晴れて土地の売買契約を結ぶに至りました。

追伸:
家づくりのことがわかりやすくまとまっていて、おすすめの本です!

2015年9月12日土曜日

土地探し〜4〜

土地を探し始めて数ヶ月、ここに住みたい!と思う土地に出会いました。

予算内で、希望していたよりかなり広い角地で、駅まで徒歩15分以内の好立地でした。

緩やかな傾斜地にある敷地なため、2m位の擁壁で土留めした上に築40年の家が建っていました。

不動産営業マンのTさんに土地を気に入った事を伝えると、古い擁壁のため作り直しが必要になるかもしれないから、事前に業者にお願いして、見積もってもらった方が良いよとのことでした。

そこでTさんに紹介していただいた建築業者さんに、古家の解体と擁壁を作り直すのにかかる費用を算出して頂きました。

その金額は、、、なんと、、、

600万円!!

もしTさんのアドバイスがなく、こんなに金額がかかると知らずに購入してしまったら、大変なことになっていたでしょう。。。

そんな訳で、完全に予算オーバーになってしまうので、購入をあきらめることを伝えました。
するとTさんが、
「いくらまで金額が下がったら 購入しますか?」
と聞いてきました。
私達はかなりの額の希望値引き額を言うと、
「ダメ元でその金額で売主さんに交渉してみましょう!」
とTさんは言うのです。

売主さんが個人で、売り急いでいる場合は、びっくりするような値引き額に応じてくれることがあるそうです。

Tさんのアドバイスを受けて、私達はこの金額まで下げてくれたら購入しますという条件付きで、申し込みをしました。

そこからドキドキしながら、値引き交渉の結果が出るを待つこと数日。


結果は、、、

交渉決裂。。。


さすがに私達の要求した額は無理でした。。。


ただこの経験で、土地を購入する際に、ダメ元で値引き交渉をしても良いのだという事を知りました。

だからもし気になる土地があるのに、価格の面だけがネックで候補から外してしまっているとしたら、思い切って担当の不動産屋さんに相談してみるのも良いかと思います。


交渉が決裂した後に思ったことですが、資産価値の面から考えると、何十年後かに自分達がその土地を売ることになった時に、擁壁の作り直しにかかった費用は土地の価値として上乗せにならずに、むしろ古く痛んだ擁壁はマイナス査定の要素になってしまうのではと感じました。

それからは土地探しの条件に、
「擁壁の作り直しが必要ないこと」
という新たな項目が加わりました。

~次回へ続く~

追伸:
家づくりのことがわかりやすくまとまっていて、おすすめの本です!