2015年10月31日土曜日

基礎工事

長らく間取りや仕様決定のことを記事にしてきましたが、今日からは建築中のことを書いていきたいと思います。

建築現場は、その時住んでいた賃貸から電車で1時間以上かかる場所だったので、週末か平日の夜しか見にいけませんでした。
写真も撮ったり撮らなかったりでとびとびですが、良かったらお付き合い下さい!


着工するとまず行うのが基礎工事です。

基礎工事はとても進むのが早くて、着工して少ししてから現場にいくと、すでに鉄筋が組まれていました。



整然と並んだ鉄筋を見た時は、とても感動しました。

私達二人のために、こんな大変な作業をしてくださるなんてと(家を建てるうえでは、ごくごく一般的なことかと思いますが...)、少し恐れ多い気持ちにもなりました。

この日はちょうど、建築確認と耐震等級3の住宅性能証明を取得するための配筋に関する中間検査を終えた日でした。
配筋が規定通りのスパンで施工されているかなどの検査が行われました。
やっぱり第三者の目があると、安心感が増します。

この翌日、耐圧盤(基礎の土台の部分)が打設されました。

我が家は全面道路から少し高低差があるために一部高基礎の部分があり、通常の基礎より鉄筋やコンクリートの量が多くなりました。
その分の金額が上乗せになりますが、土留めをしてから通常の基礎を作るよりは費用が安く、駐車場も広くとれてスペースの有効活用になるので、高基礎を選択しました。

耐圧盤の打設が終わると、次は立ち上がり部分の打設です。


週末に打設だったので見学にいきました。
最初は少しだけ見てすぐに退散しようと思っていたのですが、次に次にミキサー車がきて流し込んでいく様子を夢中になって見ているうちにあっという間に時間が過ぎ、結局最後まで立会いました。

その後、養生期間をおいて脱型して基礎が完成しました!!


基礎工事が終わるといよいよ上棟です。
その様子はまた次回UPしようと思います。


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2015年10月29日木曜日

やる?やらない?地鎮祭

間取りと仕様が決定し、いよいよ着工となりますが、その前に地鎮祭についてふれていきたいと思います。

地鎮祭を行うかどうか…


着工が近づいてきた頃の打ち合わせの場で、地鎮祭をどうするかという話しになりました。

工務店さんいわく、最近は地鎮祭をやらない人も増えてきているとのことでした。

もしやるとしたら、工務店さんがいつも依頼している神社に手配をしてくださるそうです。
お供え物や祭壇は神主さんが全て用意をしてくださり、地鎮祭の費用は3万5千円を玉串料としてお供えしてくださいとのことでした。

とりあえず返事を保留して、地鎮祭について調べてみました。

地鎮祭は土地の神様を鎮め、その土地を利用させてもらうことのお許しをいただくとともに、その後の工事の安全祈願を行うそうです。

自分達のことだけだったら、お金のことを考えて、あえてやらないという選択もありだと思っていたのですが、我が家を建築してくださる方々のためのものだと知ると、やった方が良いのかなと思いました。

そこで工務店さんにお願いし、夏の終わりの大安吉日の日に、地鎮祭を行うことになりました。


地鎮祭当日を迎えて


当日はお天気にも恵まれ、万事滞りなく地鎮祭を終えることができました。

地鎮祭の流れはこちらのサイトで分かりやすく説明されています。

地鎮祭の最中は、とても神聖な気持ちになり、本当にいよいよ始まるんだなぁとしみじみと実感すると同時に、とても晴れ晴れとした気持ちになりました。
当初は地鎮祭をやるかやらないかで迷いましたが、最終的にはやって良かったと思います。


追伸:
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2015年10月28日水曜日

間取り・仕様を決定し建築請負契約へ

模型を作ったり、


<参考>
その時の記事がこちら
やりたい空間を模型にしてみた

ショールームに度々足を運んで考えてきた間取りと仕様ですが、およそ8ヶ月の期間を経てようやく決まりました。

間取り、仕様決定を終えての感想をまとめたいと思います。


とにかくショールームに行きまくりました


もとからインテリアショップ巡りが大好きだった私達は、ショールームで素敵な空間を見るのが本当に楽しかったです。

納得のいくまで吟味したかったので、一回見に行っただけでは決める事が出来ず、各社のショールームを見本サンプルを持って行ったり来たりした日もありました。


LIXILは10回以上、TOTOは5回以上、その他のショールームも採用した商品があるメーカーは、少なくとも3回は足を運んだかと思います。

<参考>
ショールーム巡り~行った場所一覧~ 

家づくりが終わると、この楽しさを味わえなくなるのが寂しいなぁと思っていたのですが、家が完成した今では、さすがにもうお腹一杯、しばらくショールームは勘弁という気持ちになりました(^^;;


少しでも多くの知識を得ようと努力しました


沢山の方の家づくりブログを拝見し、参考にさせていただきました。
自分達が知らなかったメーカーの情報や商品を知る事ができて、とても良かったです。

家づくりブログはランキングサイトから沢山の方々のブログを見ることができます。

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注文住宅(施工主) ブログランキングへ


本やインターネットで、工法や材料についてもたくさん調べました。

予算がいっぱいあって、大手ハウスメーカーに全てお任せで、やりたいことを全て盛り込んだ家づくりができるなら、施主はそんなに知識をつける必要がないのかもしれません。
だけど私達は予算に限りがあっために、いろいろな取捨選択をしなければなりません。それには判断材料が必要でした。
安かろう悪かろうにならないために、施主自身がいっぱい勉強する必要があると感じました。

 


わかりやすく伝えることを心がけました


決めた仕様はいろいろな手段を使って、とにかくわかりやすく、後に残る形で工務店さんにお伝えしました。
自分達にとっては人生の中で一番大きな買い物、そう何度とない一大プロジェクトです。しかし残念ながら建築会社にとっては日常のお仕事、沢山いるお客さんの一人でしかありません。
家づくりは決める事が沢山あるので、どんなに有能な担当者でも、口頭で伝えるだけでは忘れてしまうことはあると思います。
だから後々揉め事にならないように、残る形で伝えることがとても大切だと思います。

そして施主が熱心に頑張る姿勢を見せれば見せるほど、建築会社はしっかり形にしなくてはと思うはずです。だから自分達の手間は惜しまないようにしました。

そんなこんなで、間取りと仕様が決まるまでの約8ヶ月間は、週末はほとんど家づくりに費やしました。
まさに全力投球といった感じでした。
夫婦喧嘩も本当にいっぱいしました。
もしあともう一軒建てられるから、もう1度同じように頑張れると問われたら、即答でできませんと答えます(^^;;


建築請負契約の締結へ


仕様が全てまとまったということは、最終の建築費用がまとまったということでもあります。

私達は工務店さんに、建築費用の総額が決まるまで、建築請負契約書に捺印をしたくないとお伝えしてご了承を頂いていたので、仕様が全てまとまった後の着工直前のタイミングで契約となりました。

建築請負契約を結んでいないにも関わらず、設計や建築確認の申請、地盤調査、数十回にも及ぶ打ち合わせに工務店さんが応じて下さったことは、本当にありがたかったです。そのご厚意により、金額に対する不安がなく請負契約を結ぶことができました。

また、事前に契約書と約款のコピーを頂き、保障内容などをよく読みこんでから契約にのぞみました。

そして着工の日を迎えることになりました。


追伸1
少し気が早いですが、玄関の収納棚の上をクリスマス仕様にしました。

 
クリスマスツリーは新婚当初に購入して飾った以降、ずっとしまいこんでいました。
新居に引っ越しすと、久しぶりにクリスマスの飾りつけをしてみようと思いたったりと、日々の生活を楽しみたいと気持ちが増しました。


追伸2:
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2015年10月26日月曜日

スケッチに着色して壁紙を検討する

工務店さんに仕様をわかりやすく伝えるために描いたスケッチですが、壁紙を決める際にも役立ちました。

壁紙を決める時の様子は「壁紙を決める」の記事でUPしましたが、それに加えて、スケッチに着色をして空間の色味を検討しました。

抜粋してその時のスケッチをご紹介します。

リビングを着色したものがこちら↓

別のアングルから↓

キッチン、ワークスペース↓
寝室↓
アクセントクロスの位置をどこにするか迷った箇所は、何パターンも作り検討しました。

1階トイレ↓


階段の吹抜け↓

スケッチに色をつけることで空間をイメージしやすくなり、壁紙を選びやすくなりました。


<参考>
他にもいっぱいスケッチを書きました。
もっとご覧になりたい方はこちらからどうぞ

○仕様を分かりやすく伝えるために

○リビングの仕様をスケッチにまとめる

○キッチンの仕様をスケッチにまとめる

○玄関、廊下、階段、2階ホールの仕様をスケッチにまとめる


<追伸>
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
美しい家をつくるノウハウが沢山載っていて、おすすめです!

2015年10月25日日曜日

2階寝室、洋室、小屋裏の仕様をスケッチにまとめる

数回にわたってご紹介してきた「仕様をスケッチにまとめる」シリーズ。
今日でいよいよ最終回です。

今回は2階の寝室、洋室2部屋、小屋裏スペースのスケッチをご紹介します。

まずは寝室から↓

ベッドの枕元の壁に、奥行き15cmほどのカウンターを設けることにしました。目覚まし時計や携帯電話を置くためです。

右側にある引戸はウォークインクローゼットの扉です。

反対側のアングルからみたスケッチがこちら↓

テレビを壁掛けにできるように、壁の中に配線用の隠蔽配管を通しておくことにしました。

天井には小屋裏スペースに上がるための天井収納ハシゴがつきます。


小屋裏スペースのスケッチがこちら↓

小屋裏スペースは天井高が一番高いところで140cmです。
140cm以下だと、建築基準法上で延床面積に算出されないためです。


続いて2階南側の洋室です↓

反対側のアングルはこちら↓

左側の窓を高所窓にした理由は、お隣さんがこちら側に窓があるので、プライバシーに配慮しました。


最後に北側の洋室のスケッチです↓

この部屋は、建築基準法の北側斜線の関係で天井が一部斜めになります。

スケッチは以上です。


追伸:
家づくりをする上でとっても迷う寸法関係が、事例写真と共に沢山紹介されています。
もし間取りや仕様を決めている段階でこの本に出会っていたら、迷わず買っていたと思います。
建築士さんにお任せではなく、自分でもいろいろと調べて家づくりをしたい方にオススメです!

2015年10月24日土曜日

洗面所、トイレの仕様をスケッチにまとめる

今日も引き続き、仕様が決まった後に制作したスケッチをUPしていこうと思います。
今回ご紹介するのは洗面所、1階トイレ、2階トイレのスケッチです。

まずは洗面所のスケッチからご紹介です。


正面の扉はお風呂の扉です。

洗面所は、バスタオルや下着、洗剤のストックなど収納したいものが沢山あったので、大容量のリネン庫を配置することにしました。

天井には、室内に洗濯物を干す際に重宝する、埋め込み式のホシ姫サマを設置することにしました。

ホシ姫サマの詳細はこちら↓
http://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/

ホシ姫サマは祖父のお家にあり、とっても便利そうだったので、新居には絶対設置しようと決めていました。


続いて1階トイレのスケッチです。


トイレの手洗台、収納戸棚、ペーパーホルダー、タオル掛けは施主支給することにしました。

私達がお願いした工務店さんは、柔軟に施主支給に応じてくださったので、とてもありがたかったです。
施主支給については、建築会社によってだいぶ対応が違うようです。
今、建築会社を選定されている方は、どの程度施主支給に対応してもらえるのか、事前に確認をしておいた方が良いかと思います。


最後は2階トイレのスケッチです。

2階のトイレも、収納戸棚、ペーパーホルダー、タオル掛けを施主支給することにしました。

壁にはちょっとした小物を飾れるようにニッチをつけることにしました。


次回は2階の寝室と洋室2部屋、小屋裏収納のスケッチをUPする予定です。


追伸:
最近の休日は、夫婦で大きな書店に行き、まったり過ごすことがマイブームです。
家づくりは終わったのに、住宅建築関連の本のコーナーはついついチェックしています(^^;;
そこで見つけた本をご紹介します。
家づくりをする上でとっても迷う寸法関係が、事例写真と共に沢山紹介されています。
もし間取りや仕様を決めている段階でこの本に出会っていたら、迷わず買っていたと思います。
建築士さんにお任せではなく、自分でもいろいろと調べて家づくりをしたい方にオススメです!

2015年10月23日金曜日

玄関、廊下、階段、2階ホールの仕様をスケッチにまとめる

今日も仕様が決まった後に制作したスケッチをUPしていこうと思います。
今回ご紹介するのは玄関、廊下、階段、2階ホールのスケッチです。

まずは玄関からです。


玄関は、スケッチを制作した後にいろいろと変更があり、実際に完成した玄関は、このスケッチとだいぶ違っています。

正面の開き戸をあけると、階段下のスペースを利用した収納があります。

そのスケッチがこちら。



普段履かない靴や、スーツケース、アウトドア用品などを収納する予定で計画しました。

この玄関収納スペースが土間敷でシューズインクロークとして使えればベストだったのですが、間取りを考える段階で検討を重ねた結果、リビングの広さや外観の見栄えを考慮した玄関扉の位置を優先し、断念しました。

続いて、リビングを出て階段へと続く廊下のスケッチです。



廊下には天井から床までのスリット状の窓を設けてアクセントにしました。

廊下の突き当たりを右に曲がると階段になります。


階段の途中にはニッチを設けることにしました。

階段上部の壁には、光とりの大きめの窓を配置しました。


階段を登りきって右に曲がると、2階ホールになります。


2階ホールは2畳ほどの空間で、簡易的な洗面台を設けることにしました。

次回はトイレと洗面所のスケッチをご紹介する予定です。


追伸:
家づくりの流れ、間取りのこと、構造のこと、設備のこと...etc...
1冊に分かりやすくまとまっていておすすめの本です!

2015年10月22日木曜日

キッチンの仕様をスケッチにまとめる

今日は、仕様をまとめたスケッチのキッチン編をUPしていきたいと思います。

我が家のキッチンはLDKにある対面キッチンです。


キッチンカウンターに置く洗い物の水切りカゴなどが、リビングから丸見えにならないように、通常より高めの袖壁を指定しました。



キッチンの背面収納の3枚引き違い戸の中は、棚やカウンターの高さを細かく指定しました。

カウンターに置くオーブンレンジの大きさや、棚に置く鍋の大きさなどを細かく測ったり、自分達の身長を考えて、固定棚の高さを決めました。




キッチン横のワークスペースやニッチ棚の高さも細かく指定しました。

スケッチは夫婦で手分けをして作成したのですが、メジャーでいろいろなモノの寸法を測定しながら、あーでもない、こーでもないと相談しながら決めました。

間取りの段階から何をどこに収納するかを決めておくと、それを考慮しながら棚割を決められるので、より使いやすい空間になると思います。

仕様決めの段階になると、決めなければならないことが沢山あり過ぎて、投げやりになったり、適当になってしまいそうになる瞬間がいくたびもありましたが、ぐっとこらえて頑張りました。
家が完成した今、あの時頑張っておいて本当に良かったと思います。
ああすれば良かったかなと考えることもありますが、全力を尽くして考えた結果が今の家だからと、納得することができます。

現在進行形でお家を計画している皆さん、今の苦労はきっときっと報われるはずです‼︎


追伸
先日、本屋さんで家づくりコーナーの書籍を見てきました。
こちらの本を売り場で目を通してきたのですが、参考になりそうな内容が満載でした!

2015年10月21日水曜日

リビングの仕様をスケッチにまとめる

今日から、仕様が決まった後に作成したスケッチをUPしていきたいと思います。

今回はリビング編です。


このスケッチは、ブログのトップに使用している写真と同じアングルから描いたスケッチです。
改めて二つを見比べると、完成後にかなり近いスケッチを描いていたんだなぁと感じます。

スケッチには建具の種類や施主支給するものなど、細かく記入しました。



我が家は、間接照明やカーテンレールを設置するための折上げ天井を造作する箇所があったので、その詳細を詳しく描きました。



施主支給して設置してもらうものは下地が必要になる場合が多いので、早い段階から、どこに何をつけるのかを、工務店さんにお伝えしておく必要があります。



お渡ししたスケッチは、工務店さんでラミネート加工をしてくださり、大工さんに渡してくださいました。

家づくりをする中で、言った言わないで揉めることは多いと聞きます。
我が家は、工務店さんに要望を伝える際は、スケッチや図面に内容を書きこむか、メールで文章にするなどして、全て後に履歴が残るかたちでお伝えしました。
その甲斐あって、その様な揉めごとはなく家づくりを進められたと思います。

要所要所で問題が起きた事もあったけど、細かい要求に真摯に対応してくだった工務店さん、大工さんに今ではとても感謝しています。


次回はキッチン空間をUPする予定です!


追伸
今日、本屋さんで家づくりコーナーの書籍を見てきました。
こちらの本を売り場で目を通してきたのですが、参考になりそうな内容が満載でした!

2015年10月19日月曜日

仕様を分かりやすく伝えるためにスケッチを描きました

仕様を決めていた頃、間取り図面だけでは私達が希望する内装のイメージが工務店さんにきちんと伝わっているか心配だったので、夫がスケッチを描きました。

そのスケッチがこちらです↓

◇1階◇


◇2階◇

スケッチを工務店さんに渡すと、分かりやすいととても好評でした。

自分達にとっても、完成後のイメージが整理できて、検討しやすくなりました。

工務店さんからしたら、私達は細かい部分までこだわるかなり面倒な施主だったと思います。
だけど、家が建ち始めてから、想像していたのと違うとなってしまうのは、お互いにとって一番良くないことだと思ったので、自分達のやりたいことを出来る限り明確に伝えようと努力しました。

そこで仕様が全て決定した後に、より詳しいスケッチを、各部屋ごとに描くことにしました。

そのスケッチは次回の記事で公開したいと思います!


追伸:
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
美しい家をつくるノウハウが沢山載っていて、おすすめです!

2015年10月17日土曜日

壁紙を決める

「○○を決める」の題で仕様を決定する過程を綴ってきましたが、今日でいよいよ最後の記事です。

壁紙を決める過程を書いていきたいと思います。

壁紙は仕様を決める過程の中では最後の方の作業になりますが、迷って直ぐには決められないと思ったので、かなり早い段階から壁紙の見本帳を工務店さんから借りてきました。

見本帳は実際の壁紙が見れますが、とても小さいチップで確認しなければならず、イメージがわきずらいと思いました。

そこで、サンゲツとリリカラのショールームを見にいくことにしました。

それぞれのショールームでは約1m×1m位の壁紙がパネルに貼られて展示されており、大きなサイズで壁紙を確認することができ、見本帳から選ぶよりずっとイメージがしやすいです。

気に入った壁紙は、A4サイズ位の実物サンプルを無料で頂けます。

数時間かけて候補を絞りこんでサンプルを頂いて帰りました。


自宅に帰ってからは、壁にマスキングテープで貼って検討しました。
その様子がこちら↓

壁に貼ると、垂直の面で壁紙を見る事が出来るので、実際に貼られる条件に近くなり、とても検討しやすいです。

2ヶ月ほどこの状態で生活し、自然光が入ってくる昼間、照明があたる夜など、いろいろな光の状況で見ながら、じっくり検討しました。

時には模型を照らし合わせてみたりしました↓

特にメインになる白の壁紙は、注意深く選びました。
以前、実家をリフォームする際に壁紙を選んだことがあったのですが、白すぎる壁紙を選んでしまったために、白がまぶしく白々しい空間になってしまったことがあったからです。

この時住んでいた賃貸の部屋の壁紙が、程良く黄色味がかったアイボリーだったので、その色に1番近い壁紙を選びました。


また、TOTOのショールームを見た際に素敵だなぁと思った空間展示を参考にしました。

その展示がこちら↓

少しだけグレー味がかった壁紙です。

トイレ、洗面所、寝室に、これに近い色の壁紙を選びました。


玄関、リビング、寝室にアクセントクロスをもちいました。

我が家は建具も床も明るめの柔らかい色を選んだので、アクセントクロスもあまりハイコントラストになりすぎない様に注意して選びました。

最終的にどんな色を選んだかはWEB内覧会でご紹介したいと思います!

追伸:
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
この本の著者の西山哲郎さんは、宮崎県にあるチトセホームの代表取締役社長さんです。もし宮崎県にマイホームを建てるならチトセホームさんにお願いしたかったです。
細部のディテールにまでこだわったシンプルで美しい家づくりのノウハウを知ることができるので、とてもおすすめの本です!

2015年10月15日木曜日

水周りを決める

今日は水周りを決める過程を記事にしたいと思います。

工務店の標準仕様の水周りは、TOTO、トクラス、LIXILの3社でしたが、国内の主要メーカーであればどこの水周りでも対応してくださるとの事でした。

まずはキッチンをショールームで見て感じたことをメーカーごとに書いていきたいと思います。


パナソニック


家を建てると決める前から、パナソニックのキッチン、リビングステーションに憧れていました。

リビングステーションの詳細はこちら↓
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/living-station/

その理由は、トリプルワイドのガスコンロにとても惹かれたからです。

トリプルワイドは一般のコンロと違って、横並びに一列にコンロが配置されています。



そのことで3品同時に火にかけ易く、コンロの手前のスペースを広く使えます。

さらに他社より惹かれる点がもう一つ。
それはスキマレスシンクです。
ステンレスシンクと人造大理石カウンターの繋ぎめに隙間が無いので、掃除がとてもしやすそうでした。

リビングステーションはグレードが上から、L-class、S-class、V-styleの三つに分かれいます。
それぞれで選べる面材やレンジフードが違ったり、シンク下の収納の充実度が違います。
我が家は予算に限りがあるので、ショールームを見に行く前はV-styleで見積もるつもりでいましたが、実際の商品を見ると、V-styleだとシンク下の収納が使いずらそうでした。
またV-styleは収納扉も選べる種類が少なく、好きな面材がありませんでした。

そこでS-classで見積もることにしました。


TOTO


工務店の標準仕様は、CJシリーズです。

このCJシリーズはCRASSOシリーズの工務店限定版で、選べる面材やレンジフードが限られているかわりに、CRASSOより安価で提供されています。

CRASSOの詳細はこちら↓
http://www.toto.co.jp/products/kitchen/crasso/index.htm

他社のキッチンにない機能で1番惹かれた点は、水栓の操作を足のつま先でできるフットスイッチがオプションで付けられる点です。
手が汚れている時に水栓金具に触れずに水が出せます。
他社でもセンサーで操作出来る商品があったのですが、水栓のデザインが好きじゃなかったり、センサーの反応がイマイチなような気がしました。
このフットスイッチは、ショールームで実際に使ってみると、とても便利で使いやすかったです。

滑り台シンクの形状がシンプルなスクエア形で、すっきりしたデザインが良い感じでした。

水ほうき水栓の形状もスタイリッシュなデザインで気に入りました。

こちらも見積もりを依頼することにしました。


トクラス


工務店の標準仕様はBbシリーズです。

Bbシリーズの詳細はこちら↓
http://www.toclas.co.jp/kitchen/bb/

トクラスはヤマハの関連会社のため、ピアノを生産する過程で培われた技術がキッチンにも活かされていて、面材の光沢塗装がとても綺麗でした。

もう一つの特徴が、女性的な曲線形状をしたシンクの形です。
私達はシンプルですっきりしたデザインが好きなので、好みに合いませんでした。

そんな訳で見積もりを依頼するのはやめました。


LIXIL


工務店の標準仕様はASシリーズです。

こちらのシリーズも工務店限定版と思われ、公式サイトでは紹介ページが見つかりませんでした。

ショールームで見た感想は、良くも悪くもあまり印象に残りませんでした。
(LIXILさん、ごめんなさい…)

他社より断トツに安かったら採用するかもと思ったので、一応見積もって頂くことにしました。


クリナップ


工務店の標準仕様ではなかったのですが、相見積をとった別の工務店が標準仕様にしていて良さそうだったので見にいきました。

ショールームではクリンレディとKTシリーズを中心に見ました。

クリンレディの詳細はこちら↓
http://cleanup.jp/sp/

クリンレディは引き出しの中まで全てステンレスで出来ていたり、自動洗浄できるレンジフードを選べたりと、とても高性能でした。

KTシリーズは、普段から取り引きがある工務店向けの限定モデルで、クリンレディやラクエラより安価で提供されているシリーズです。

ショールームでは一枚扉を隔てた別室に展示されており、一般向けには公開されていません。
また公式HPでも紹介されていません。

家具の様なキッチンをコンセプトに作られたモデルで、面材の選べる種類が豊富で、とても良い感じの木目柄がありました。

収納の構成も、他社の工務店限定モデルより使いやすそうで気に入りました。

この内容でリーズナブルなら、ぜひ我が家に!と思い見積もりを依頼しようとしたのですが、ここで残念な事が発覚。
このKTシリーズは普段から標準仕様として導入している工務店にしか卸していなくて、私達の工務店さんでは取り扱いが出来ないそうです。
何とかならないかと、工務店さんもかなり頑張って交渉して下さったのですが無理でした。



そんなこんなで、最終的に、パナソニック、TOTO、LIXILの3社に絞って見積もって頂きました。
その際に、お風呂と洗面台も一緒に見積もって頂きました。

キッチン、お風呂、洗面台の合計見積もりが一番安かったのがTOTOでした。

さらにお風呂と洗面台のデザインもTOTOが一番好きだったので、水周りは全てTOTOで統一することに決定しました。

具体的にどんな商品を選んだかは、web内覧会で詳しくUPしたいと思います。


追伸:
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
この本の著者の西山哲郎さんは、宮崎県にあるチトセホームの代表取締役社長さんです。もし宮崎県にマイホームを建てるならチトセホームさんにお願いしたかったです。
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2015年10月9日金曜日

タイルを決める

フローリングと建具が決まった後は、玄関のタイル選びです。

下調べをしたところ、玄関タイルは黒過ぎても白過ぎても汚れが目立つということなので、グレーにすることにしました。
我が家のフローリングは、若干グレイ味がかったアッシュカラーの木目を選んだので、グレーと相性が良いはずと思ったからです。

工務店さんの標準品は、10種類以上は用意されていたのですが、気に入るものがありませんでした。

そこでタイル探しのショールーム巡りです。
LIXIL、サンワカンパニー、ADVANを見てまわりました。

それぞれのショールームを見た印象をまとめてみます。

LIXIL


掃除がしやすい機能性タイルなど、日本メーカーならではのタイルがありました。

とっても素敵!と思うタイルは価格が高く予算オーバー。
予算内のタイルの中では、理想の濃さのグレーがありませんでした。


サンワカンパニー


リーズナブルなタイルの種類が豊富でした。
もちろんとってもお高いタイルもありますが…

予算内の中から、候補を二種類ピックアップしました。

フローリングの色見本と一緒に検討中の写真です↓

◇ベランダ/スチール

◇メンヒル/グリジオ


どちらも平米単価が3000円前後で、予算に限りがある私達にはありがたいです。

だけどどちらも懸念点がありました。

ベランダは、野外OKと記載があるけど、表面に凹凸が少なく、濡れると滑りそうで心配。(あくまでも個人的な主観で、実際は全然問題ないのかもしれませんが…)

メンヒルは、凸凹感も程よく、グレーの濃さや色味も良い感じ。でも、良くも悪くも色ムラと柄ムラが少なく、もしかしたら単調に見えるかもしれない…

そんなこんなでどちらにも決められず、ADVANを見に行くことにしました。


ADVAN


超高級タイルから一般的なタイルまで幅広い品揃えです。

超高級タイルはとっても素敵で、かなりテンションが上がりました。

だけど予算内では自分達の理想に近いタイルはなかなか見つからず、諦めかけていたところ、ショールームの別館の一番上の階に、イメージにぴったりのタイルがひっそりとありました!

こちらもフローリングの見本と一緒に検討中の写真です↓

◇ペーブワイルド/グルジオ


このタイルはWEB限定販売のお買得商品で、カタログにも掲載されていません。
ショールームでも大々的に展示されずに、片隅にひっそりと見本が置かれていました。

だけど程よい凸凹感と柄ムラ、グレーの色味も理想通り!
このタイルに決定しました。

実際に施工された写真はこちら↓


サンプルで見ていた時よりも施工されると色が明るく感じました。
完成してすぐは、もう少し濃い目のグレーの方が良かったかもと思いましたが、今ではだいぶ見慣れてきて、愛着が湧いてきました。


我が家には、玄関タイルの他に、二種類のタイルを使用しています。

サンワカンパニーのショールームを見に行った時に、一目惚れしてしまった壁用タイルです。

◇パヴェウォール/グルジオ


◇パヴェウォール/セメント


天然石の様な風合いと、不規則な陰影が美しい凹凸感がとっても素敵!
なのに平米単価が4000円以下でリーズナブル!
一目見てすぐに我が家に使いたいと思いました。

そこで、パヴェウォール/グルジオはリビングダイニングのアクセントウォールに、パヴェウォール/セメントは外構の門柱に使用する事にしました。


追伸:
<追伸2>
家の外観や内装のデザインを検討する際に、こちらの本がとても参考なりました。
この本の著者の西山哲郎さんは、宮崎県にあるチトセホームの代表取締役社長さんです。もし宮崎県にマイホームを建てるならチトセホームさんにお願いしたかったです。
細部のディテールにまでこだわったシンプルで美しい家づくりのノウハウを知ることができるので、とてもおすすめの本です!