2016年10月30日日曜日

【キッチンの隠せる背面収納】寸法の詳細と使い勝手

今日は我が家のキッチンの背面収納について記事にしていきたいと思います。

キッチンのWEB内覧会でも背面収納については書いたのですが、
質問を何件か頂いたので、今回はもっと詳しく書いていきたいと思います。


収納内部の寸法


三枚引き戸を開くと、


現れるバックカウンターと収納棚。


寸法はこんな感じにしました。


カウンターの横幅は1600mmで、奥行きは550mmです。
設計当時のヘルシオの1番大型のものを調べて、それを設置しても扉が閉まる寸法にしました。

カウンターの高さは850mmです。
これはシステムキッチンの高さに揃えました。



上部の棚の高さはこんな感じ↑にしました。

156cmの私が難なく手が届くのは、下から二段目の棚までです。
上の二段は台に乗らないとものが取れません。なので今は何も置いていません。

棚の奥行きは300mmです。
この奥行きは大きいフライパンがちょうど収まる奥行きにしました。


カウンターの下は可動棚なので、棚の高さは自由に変えられます。


棚板の奥行きは530mmです。

可動棚の棚板は安い白い化粧板だったのですが、カウンターや棚板と同じ木目のシートを購入して、自分達で貼りました。

三枚引き戸の左側は戸を開くとこんな感じです。


こちらは横幅750mm、奥行き530mmの可動棚です。
棚板は10段つけて頂いたのですが、現在は下側の棚板は外して使っています

以上の寸法は全て自分で決めました。

↓その時描いたスケッチ


プランニングをしている時に、インターネットか書籍か忘れてしまったのですが、とても使い易そうな収納を実現した施工事例の施主さんのインタビュー記事を読みました。その施主さんは家にあるものをとにかく測ってまわり、それをもとに自らが全ての寸法を決めたので、使い易い収納になったと書いてありました。

我が家もそれを見習い、家にあるいろいろなものを図りながら収納のサイズを決めました。


使い勝手


このキッチンの背面収納を使い始めて一年半以上が経過しましたが、使い易さに大変満足しています。

普段はカウンター側の引き戸を開けている事が多く、調理中によく使うものを振り向けばすぐに手に取れるので、とても楽ちんです。



上の棚に手が届かないという弱点もありますが、今は物を置いていないので、不自由は感じていません(^^;;
1番上の棚板はつけなくて良かったのかもしれません…

お客さんが来た時は、三枚引き戸を閉めてしまえば、


生活感が溢れる部分はすぐに隠せるので、その点もとても気に入っています。



三枚引き戸はリクシルのウッディラインというシリーズの製品を採用したのですが、ソフトクローズ機能がついているし、開閉も軽くてスムーズなのでこの建具にして良かったです。


<追伸1>
先日本屋さんでこちらの本に目を通しました。
これから家づくりをする方にとてもおすすめなので、ご紹介します!
とても内容が濃い本で、いろいろなテイストの住宅の建築事例が掲載されています。
紹介されている住宅の間取り図の掲載はもちろん、設計に携わった設計士さんのポイント解説も載っています。
本体工事費や坪単価を公表している事例も多いので、参考になります。
それぞれのお宅の工夫したポイントを、カラー写真と文章でわかりやすく解説していてとても読みやすいです。




<追伸2>
家づくりを計画中の方にオススメなサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼でき、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討がでます。
オススメです!

2016年10月22日土曜日

【注文住宅】造り付けの家具を多くするメリットとデメリット

注文住宅の醍醐味、造り付け家具について記事にしていきたいと思います。


我が家の造り付け家具


我が家は予算に限りがあったので、全ての希望を叶えられた訳ではありませんが、ここは!!と思う部分は造り付けの家具を建築時につけてもらいました。

それはこちらです。

◇リビングのテレビボード




◇キッチンの背面収納




◇ワークスペースの机と棚



今改めて考える造り付け家具のメリットとデメリットをまとめてみました。


造り付け家具のメリット


◇建具と木目やカラーリングを合わせることができる

我が家のテレビボードは建具と同じリクシルの製品を選んだので、同じ木目でそろえることが出来ました。


もし家具屋さんで市販のテレビボードを購入するとしたら、希望のサイズで似てる木目のものを探すのは大変だったと思います。


キッチンの背面収納も、リクシルの同じ木目の三枚引き戸にしたので、空間に統一感が生まれたと思います。


◇地震の時に転倒の心配がない

造り付けの家具は、壁にしっかり固定してもらえるので、地震で倒れる心配がありません。特にキッチンの背面収納は、市販のものは背が高いものが多いので、造り付けにした方が安心だと思います。


◇掃除機をかけるのが楽

例えばテレビボードですが、壁付けにして床から浮かしているので、足がなく掃除機をかけやすいです。
ワークスペースも壁にカウンターが固定されているので同様です。


◇収納内にコンセントを配置できる


テレビボードの中に、コンセントとテレビアンテナのソケットを付けてもらいました。これも造り付け家具ならではだと思います。


造り付け家具のデメリット


◇建築コストが上がる

何もしないよりかは建築コストは確実に上がります。
だけど例えば我が家のテレビボードは、


完全オリジナルで制作したものではなく、リクシルのメーカー品をサイズオーダーしたので、想像していたよりは高くはありませんでした。


◇模様替えが出来ない

造り付けの家具は模様替えが出来ない分、プランニングの際に十分に検討が必要です。


◇デザインが飽きても気軽に交換出来ない

模様替えと同様、簡単に変えられないのがデメリットです。
飽きがこないようなシンプルなデザインのものを選んだ方が良いと思います。


◇壊れたり汚れた時に気軽に買い替えができない

扉が壊れたり、経年劣化による変色や汚れがついてしまった場合、簡単に買い替えが出来ないのも大きなデメリットです。
もし、傷や凹みなどがついてしまった場合は、補修屋さんにお願いするのも手だと思います。
補修屋さんは、内装材の木目など、どこを補修したかわからないほど綺麗に補修してくれます。


以上、造り付け家具のメリット、デメリットをまとめました。


<追伸1>

これから家づくりをする方におすすめのサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは簡単な内容の入力で、複数のハウスメーカーや工務店に一括請求し、間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
自宅にいながら建築会社の比較検討や間取りの提案をいただけるのでオススメです!



大手ハウスメーカーに絞って検討の方はこちらからどうぞ!




<追伸2>
引っ越し業者の選定はお済みですか?
家づくり中はやらなくてはならないことが多すぎて大変ですよね。。。
こちらのサイトで我が家もお世話になったサカイ引越センターさんや、アート引越センターさんなど、複数の引っ越し業者さんから一括見積もりをすることができますよ!

2016年10月19日水曜日

外構リフォーム・完成しました

材料の入荷待ちで一時中断していた外構リフォームが、先日やっと完成しました。


今回リフォームしたのは、こちらのフェンスと、


タイルの通路です。


フェンスは以下の製品を使用しました。


◇メーカー:リクシル
◇シリーズ:プレスタフェンス・7Y型
◇色:シャイングレー

施工前はきちんと目隠し効果があるのか心配でしたが、問題ありませんでした。

リビングが通りから見えづらくなったので、夜でもプリーツスクリーンを降ろさずに窓が開けられるようになりました。

タイルの通路は、こちらのタイルを施主支給しました。


◇メーカー:アドヴァン
◇シリーズ:ポイント10 シルバー
◇サイズ:299×599(一部は切って使用)

排水升の蓋の部分も綺麗にくり抜き加工がしてあります。


砂利の時より歩きやすくなり満足しています。

新しく生まれ変わった庭に、さっそく植木鉢を配置してみました。



使用している鉢はこちらのシリーズ。





気が付けばオリーブの実が色づいていました。

これからもっと緑を増やせていけたらなと思っています!


<参考>


新築外構工事についての記事はこちら



<追伸>

今回、外構をプチリフォームするにあたって、以前購入した庭造りの本をひっぱり出してきて、読み返しました。イメージを沸かせる参考になりました。

2016年10月15日土曜日

【注文住宅の反省点】トイレのニッチカウンターが使いづらい

この家に住み始めて1年半以上が過ぎました。今になってもっとこうすれば良かったかなと思う場所がいくつかでてきました。


その中から今日は一階のトイレのニッチについて記事にしていきたいと思います。


1階のトイレニッチの詳細


実はここのニッチは、本当は下図のようにして頂きたかったのですが、


(↑仕様を決めた時に自分達で書いたスケッチ)

大工さんに私達の希望がうまく伝わっていなくて、今の形になりました。


当初の予定とは違ってしまいましたが、下側のニッチにはトイレ掃除用のブラシとサニタリーボックスがちょうど収まるサイズになりました。

ところが自分達の希望通りの位置に作られた上側のニッチのカウンターが、いざ生活し始めると使いづらいのです。


ニッチカウンターがどう使いづらいのか…


カウンターの位置が後ろ過ぎるので、便座に座った状態でカウンターの上のものをとるには、少し体をひねらなくてはなりません。


さらに立った状態でカウンター上のものを取る時には、斜め前に便座があるので、手がすべってトイレにものを落とさないかドキドキするのです。
上の写真では便座の蓋を閉めて写真を撮りましたが、普段は人感センサーで開閉するので、前に立っている時は蓋が開いた状態です。

特にスマートフォンを持ってトイレに入った時は、水没させてしまわないか心配になります。


どうしたら良かったかの考察


ではどこの位置が一番良かったのか…

それはトイレットペーパーホルダーの位置あたりが、カウンターを作る位置として最適だったのかなと思います。

トイレットペーパーホルダーは1番手が届きやすい位置につけるので、良く考えればそうですよね。

また便座より前方についているので、万が一手を滑らせても、ものを水没させてしまう確率が低いです。

カウンター付きのトイレットペーパーホルダーは、その点でとても利にかなっていると思います。

もし設計の段階まで戻って、もっと使いやすいトイレにするならば、

  • トイレットペーパーホルダーとは反対側の壁にニッチを設置して、トイレットペーパーど同じ位の手前の位置にする
  • カウンター付きのトイレットペーパーホルダーを選ぶ

このどちらかにすると思います。

現在、家づくり中の方に少しでも参考になればと思い、我が家の失敗談を記事にしてみました。


<追伸1>
先日本屋さんでこちらの本に目を通しました。
これから家づくりをする方にとてもおすすめなので、ご紹介します!
とても内容が濃い本で、いろいろなテイストの住宅の建築事例が掲載されています。
紹介されている住宅の間取り図の掲載はもちろん、設計に携わった設計士さんのポイント解説も載っています。
本体工事費や坪単価を公表している事例も多いので、参考になります。
それぞれのお宅の工夫したポイントを、カラー写真と文章でわかりやすく解説していてとても読みやすいです。




<追伸2>
家づくりを計画中の方にオススメなサイトをご紹介します。
こちらのサイトでは、簡単な入力で間取りプランや資金計画書を無料で作成して頂けます。
一括請求で複数のハウスメーカーや工務店に依頼でき、自宅にいながら間取りや資金計画の比較検討がでます。
オススメです!

2016年10月10日月曜日

外構リフォーム・工事中の様子

今日は外構リフォーム工事の時の様子を記事にしていきたいと思います。

外構リフォームの計画中の記事はこちら



工事が始まるとあっという間にメッシュフェンスが取り払われ、タイルを敷く部分の砂利と防草シートが撤去されました。


今回工事してくださる職人さんは、新築外構工事の時と同じ職人さんで、タイルをとっても丁寧に貼ってくださった方だったので安心です。

この後、コアドリルという専用工具で、ブロックに新たに立てるフェンス用の穴を開けて、柱を立てていきました。

二日目の工事が終わった時にはこんな感じになっていました。


タイルの部分の下地のモルタルには、ひび割れ防止のワイヤーメッシュもしっかり入れて下さいました。


デッキタイルのタイルとの相性も良さそうで一安心。


そして、現在はこんな感じです。


完成!と見せかけて実はまだ完成してません。フェンスの材料の一部が不足していて入荷待ちのため、今は工事中断中です。

とは言っても残す作業は、タイルの目地の施工と、フェンスの柱のキャップを付けるだけです。

早く完成して、植木鉢を配置したいなぁ…


<参考>

新築外構工事の時の記事はこちら


<追伸>

新築時に外構のプランを考えている際にこちらの本を購入して、何度も何度も目を通しました。
ハイクオリティな施工事例が満載で、見ているだけでも楽しい本です。
大手ハウスメーカーの庭作りの実例や、エクステリア商品が紹介されています。
さらにシンボルツリーの選び方や、植物の種類の紹介なども掲載され、植栽計画の参考になりますよ!



2016年10月8日土曜日

外構リフォーム・タイルの配置を検討する

今日も前回のブログで記事にした庭の一部をリフォームする計画の続きです。
前回の記事はこちら:外構のリフォーム計画

今回はタイルの配置を検討した時のことを書いていきたいと思います。

タイルを敷くのはこちら、リビングの南側掃き出し窓の前のタイルデッキと敷地境界の間の通路、砂利を敷いた部分です。



ざっくり図にするとこんな感じ。


植物に水をやる時などに歩く、入り口から立水栓までのエリアに、タイルを敷きます。

外構施工会社のプランナーさんと打ち合わせしている時に、庭にタイルを置きながら決めましょうという事になったのですが、事前に吟味しておきたかったので、まずは自分達で検討することにしました。

パソコンの画面上で図にして検討しました。


植木鉢を置く部分は砂利を残したかったので、ランダムに配置することにしました。

いろいろ検討した結果、下図のパターンが良いねということになりました。


そして庭にタイルを仮置きしてみました。



小雨が降っていましたが、プランナーさんとの打ち合わせの日が迫っていたので、気にせず続行(^^;;

気になる隙間を埋めて、最終的にはこれでいくことになりました。


タイルを図の通り仮置きするとこんな感じです。



検討には、デッキタイルを施工して頂いた時にあまったタイルも使用しました。

後日行ったプランナーさんとの打ち合わせでは、事前に案を練っていたので、すんなり終えることができました。



<追伸1>

6月植えたこちらの寄せ植えが


(その時の記事がこちら:お庭のグリーンが増えました

元気に成長して、こんな感じになりました。


しかも下草は伸び過ぎて、2回目の剪定をした直後の写真です。

ちなみこの寄せ植えに使用している鉢はこちら


植物の成長を見るのはとても癒されます(*^_^*)


<追伸2>

こちらの本を以前本屋さんで見たのですが、外構を考える際にとても参考になりそうでした!